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●覆工板の穴に取付け、取外しがしやすく、ワンタッチで支柱がガッチリ締め付けられます。
●先端のツメと、支柱の手摺ホルダーの方向は同一になるように設計されており、手摺パイプにかかる衝撃に対して強く、穴への取付け、取外し作業の目安にもなります。
●手摺部分の出っ張りがほとんどなく、安全です。
寸法、取付け方法
1 手摺りホルダーを手前にして傾け、ツメの片端を穴に入れる。
2 手間に引くようにして起こし、ツメを入れて立てる。3 ラチェット(平径21)により支柱を締め付けトルク40N・m以上にて確実に締めこむ。(単管パイプホルダーに預けてから締めると通りが出やすい)
4 手摺りホルダーに単管パイプをセットし、締め付ける。 締め付けトルクは30~40N・mくらいにしてください。
使用上の注意
●支柱間隔は2m以内にしてください。
●座板が覆工版より浮いていないこと。(浮いていたら少し位置をずらし完全に押し込んでから締める。)
●ボルトは確実に締め込んでください。
●下端ツメ部の変形・破損のないことをご確認ください。